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2025/03/23 西アジア発掘調査講演会
-令和6年度 考古学が語る古代オリエント-
<2025年3月22日>
昨年の3月22日ですが、別の長谷川奏さんの講演を聴いた後、夕方に
「西アジア発掘調査講演会」の懇親会に行きました。

少し会場を歩いていたら、ちょうど近藤二郎さん、河合望さんがおられて

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!

となってしまいました。それから近藤二郎さん、河合望さんに話しかけられて
近藤二郎さんは、2023年7月の講演会のこと、河合望さんは、金沢大学での
展覧会
や金沢での講演会の話など色々とお話をしました。

その後、近藤二郎さん、河合望さんから持っている本「古代エジプト解剖図鑑」、
「古代エジプト全史」にサインを頂きました。ありがとうございます。
嬉しかったです。

「古代エジプト全史」は、河合望さんに「この本好きです」という話をしたら
「今度は、これに近藤先生が赤入れして下さった第2版が出ます」という話を
されていました。

その後は、食べたり飲んだりで食事を楽しんでいました。

<2025年3月23日>
東京文化財研究所で開催された「西アジア発掘調査講演会」に行ってきました。
今回は、古代エジプト関係、近藤二郎さん、河合望さん、花坂哲さん、
長谷川奏さんの4講演のみ聴きました。他にも色々な講演はありましたがね。


●エジプト新王国アメンヘテプ3世治世末期の大型岩窟墓(TT47)と周辺の
岩窟墓の調査研究
-エジプト、アル=コーカ地区、2024年・第15次調査-●
近藤二郎さんの講演です。
こちら

●エジプト、サッカラ・ネクロポリスの展開を探る
-エジプト、第8次北サッカラ遺跡調査(2024)-●
河合望さんの講演です。
こちら

●前1千年紀の民衆の生活 -エジプト・アコリス遺跡の調査2024-●
花坂哲さんの講演です。
こちら

●ヘレニズム村落の構造を探る
-エジプト・イドゥク湖沿岸コーム・アル=ディバーゥ遺跡の考古学調査-●
長谷川奏さんの講演です。
こちら


近藤二郎さんの講演は、エジプト、アル=コーカ地区のウセルハト墓と
コンスウエムヘブ墓についての講演でしたが、2つの墓両方ともだいぶ
崩落していて修復が大変なのだなと思いながら聴いていました。
その中にあっても様々な発見はしているのだなと思いました。
しかし、ウセルハトは、なぜここまで抹殺されているのだろうか?
アマルナ時代に起こった破壊によるもの?とか思ったりして、それが悲しいです。

河合望さんさんの講演は、サッカラでの発掘調査で様々な成果をあげられて
いますが、その話を聴けて良かったです。ですが、Operation A、B共に
まだまだ今後の調査が必要なようで、また今後の発掘の成果を楽しみに
しています。

花坂哲さんの講演は、アコリス遺跡のあたりでは、亜麻の生産工場があって、
亜麻布や亜麻の糸、糸織物をやっていたのではないかと思われる所が
興味深かったです。24-G1、24-G2ではミイラが発見されたりお金に関する
書き付けがあったりとかも興味深かったです。またさらなる発掘の成果が
楽しみです。

長谷川奏さんの講演は、イドゥク湖沿岸コーム・アル=ディバーゥ遺跡は、
あまり脚光を浴びていない遺跡かなという思いですが、湖の内湾に面した
砂丘上に集落があったのは驚きでした。「ナオス」という祭祀施設があるのは
知らなかったです。またここからの発見が古代エジプトの歴史や生活を
解明していくかなと思いました。
write:2026/02/10 rewrite:- update:2026/03/01


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