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| 令和7(2025)年大相撲9月場所・番付 | ||
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| ●幕内● 横綱、大関、三役陣だと、新小結に安青錦が昇進しました。安青錦が今場所も 先場所と同じぐらいの成績を残せれば大関も近いですかね。どこまで やれるのか、見守っていきたいと同時に期待しています。そして、両横綱と 大関の琴櫻は、今場所こそは一つ結果を出してもらいたい所です。 関脇の若隆景は、大関取りということで、大いに期待しています。やはり 横綱もですが、大関も東西にいて欲しいものですね。 筆頭の玉鷲ですが、三役までは上がれなかったのですね。残念です。 琴勝峰と草野は、5枚目、6枚目と上位総当たりは微妙ですが、またさらなる 活躍に期待していますし、楽しみにしています。あと、18枚目の獅司は 番付運が良かったですね。幕内残留でした。 再入幕の16枚目の友風は、令和6年5月場所以来の幕内ということで、 それまで十両で頑張っていましたが、また入幕できて嬉しいです。 新入幕の17枚目の日翔志は、ついに来たかという感じで、嬉しい限りです。 そこまでやれるのかまた楽しみです。 あと、「世界・ふしぎ発見!」の司会でおなじみのニュースキャスターの 草野仁さんがX(Twitter)でのポストで自分の名前に引っかけて「草野と 日翔志」の対戦が実現して欲しいと書いておられましたね。今場所だと 日翔志が好成績をあげられれば可能性はありそうですかね?? ●十両● 今場所は、筆頭の大青山、筆頭の欧勝海、5枚目の藤青雲と、あと特に注目 なのが4枚目の三田ですかね。新入幕を狙えそうで楽しみです。 新十両、再十両ですが、新十両に11枚目の朝白龍、12枚目の朝翠龍、13枚目の 旭海雄、14枚目の西ノ龍が昇進しました。朝白龍は、拓殖大学からは、 平成27(2015)年7月場所の高立以来7人目なのですね。 再十両に13枚目の朝乃山が昇進しましたが、十両→三段目以下→十両を2回は 史上初ということで、怪我を乗り越えてここまで昇進したのは本当によく 頑張ったと思います。今場所から背水の陣を布いて臨まれるようですが、 またさらに上を幕内の上位目指して頑張ってもらいたいですし、大いに 期待しています。 | ||
| write:2025/09/12 | rewrite:- | update:2025/09/28 |