2024/11/23 布をまとう -古代人の衣-
木製の台だと思うのですが、なんか蝶ネクタイみたいと思ったり。
木製の杖は、上に不思議な模様が付いていますね。このような木製品の
展示物も多かったです。

円筒埴輪は、下に行くほど細くなっていますね。筒袖の男子人物埴輪は、
大きくて不思議でした。立っている女子人物埴輪は、素朴でした。

復元衣服は、男性の役人みたいな感じで、そのような身分の服装は
奇麗で凛々しかったです。筒袖の男子人物埴輪は、可愛い感じです。
服を着ているのがはっきり分かりますね。

金銅製高機(複製)は、機織り機ですが、細かくて奇麗でした。
力士の男子人物埴輪は、シンプルな感じでした。座っている女子人物埴輪は、
服がはっきり見えて奇麗で可愛いです。

壺を捧げる女子人物埴輪は、不思議な感じでした。機織り形人物埴輪は、
本当に機織りをしている場面が伝わってきます。と言うか、このような埴輪も
発見されているのですね。驚きです。

あと、「旗を立てた馬形埴輪は国立博物館に出張中です」と書いてあった
パネルがありました。確かに、あの馬形埴輪は東京国立博物館で見ました。

今回は、様々な木製品や埴輪、機織り機が見れて、当時の人々が
このように生活しているのだなと、当時の人々を偲ばれる物がたくさん見れて
興味深かったです。木製品はきちんと形を成して残っているのが凄いと
思いましたし、埴輪も見れて良かったです。あと、機織り機が凄かったです。
write:2024/11/27 rewrite:- update:2025/01/16


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