53.考古学・民族資料常設展示 大隈記念タワー~古代エジプト~
   
4月18日は、早稲田大学周りの博物館、大隈記念タワーや會津八一記念博物館
に行ってきました。一番の目的は、前に書いた「古代エジプトの生活展
ですがね。

テラコッタ製ランプや土器の彩色片がありました。青で奇麗でした。
アル=コーカ地区岩窟墓の調査について書いてあり、第18王朝の
アメンヘテプ3世時代のウセルハト墓やコンスウェムヘブの墓の壁画の画像が
あり、色鮮やかで奇麗でした。

シャブティは中くらいの大きさで色鮮やかで奇麗でした。アメンヘテプ4世
(アクエンアテン)とネフェルトイティ王妃の肖像の浮彫は、本で見たこと
ありますね。特にアテン神の手の線が奇麗です。アクエンアテンの
カルトゥーシュがありますね。写実的で奇麗です。

かがんだ姿の男性の浮彫や戦闘用二輪馬車(チャリオット)の浮彫は
綺麗でした。二輪馬車に乗っているのは、アクエンアテンの可能性が高い
みたいですね。


考古学・民族資料常設展示 大隈記念タワー~古代日本~
こちら
write:2025/05/19 rewrite:- update:2025/07/07


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