| 最初ですが、ちゃんこを食べてきました。今回は宮城野部屋の 塩バターちゃんこでした。味ですが、具と汁がほどよく混ざり合っている
 感じでした。具が特においしかったです。汁もだしが利いてる感じがしました。
 あと、今回は琴奨菊弁当を食べました。
 
 それから、相撲博物館へ行き、「栃錦清隆と春日野部屋」を見てきました。
 栃錦といえば初代若乃花と共に「栃若時代」を築き、親方としても大きな
 功績を残した人なのですね。多彩な技を繰り出していたようで、
 特にたすき反りの写真が印象に残りました。あと、「妙」と「法」の
 三つ揃えや還暦相撲の時の赤い綱、あと弟子の化粧廻しが綺麗でした。
 しかし、「妙」と「法」ってどんな意味があるのでしょうかね?
 
 取組ですが、幕下では、佐々木山が相手の足を払って倒したのが凄かったです。
 十両では、千代鳳-大喜鵬の攻防が見ごたえがあって良かったです。
 あと、琴勇輝の一気の押しが良かったです。
 
 幕内では、朝赤龍-隆の山の投げの打ち合いが面白かったです。
 あと、千代大龍の豪快な投げも良かったです。高安ですが、今場所は本当に
 自分の相撲を取りきっている感じで良いですね。この調子で好成績を
 上げていったもらいたいです。負けた旭日松も塩撒きが豪快で良かったです。
 
 豊響は一気の突進が良かったですね。豊響ですが、僕が大相撲を見に来ると
 負けるというジンクスがあるのですが、この日は見事に勝ちましたね。
 あと、栃ノ心ですが、相手を釣ってから倒したのが凄かったです。
 妙義龍は攻めをしのいでの逆転でしたね。
 稀勢の里、日馬富士、白鵬は落ち着いて攻めている感じがしました。
 日馬富士は危ない場面もありましたが、それでも落ち着いていたと思います。
 
 今場所は今の所、高安、隠岐の海、旭天鵬、妙義龍、鶴竜、稀勢の里、
 日馬富士、白鵬が調子が良い感じですね。後半戦はどうなるのか
 変わりませんがこの好調を持続して終盤に臨んでもらいたいと思います。
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