令和7(2025)年大相撲1月場所・番付
●幕内●
今場所は、横綱、大関は変わらないですかね。ですが、大関の琴櫻と豊昇龍は
横綱を目指して頑張ってもらいたいです。あと、琴櫻の四股名ですが、
「琴櫻 将傑」と、本当に先代の名前を受け継いだのですね。と今頃になって
知ったりする。先代を超えられる力士になってもらいたいと思います。
あと、今場所は、大の里も優勝争いに加わってもらいたいと思います。

あと、関脇に若元春、小結に若隆景と再び兄弟同時三役になりましたね。
若隆景も怪我をしてからここまで戻ってきてくれたのは嬉しい限りです。
この2人には、今場所も頑張ってもらいたいと思います。

後の顔ぶれとしては、2枚目の熱海富士、11枚目の尊富士、15枚目の伯桜鵬が
同時に番付に載ってくれたのは嬉しいですね。またこの3人も幕内の土俵を
盛り上げてもらいたいと思います。

新入幕は、16枚目の玉正鳳が昇進しました。玉正鳳は、31歳9ヶ月17日での
新入幕は、戦後8位の高齢昇進、所要79場所は、外国出身としては1位の
スロー昇進ということで。ですが、玉正鳳が片男波部屋に移籍してから
十両に昇進し、そして、新入幕まで上がってくれたのは本当に嬉しい限りです。
今場所も頑張ってもらいたいと思います。

●十両●
今場所の十両は、筆頭の嘉陽、2枚目の紫雷、5枚目の安青錦が新入幕を
決められるのかが楽しみです。特に、個人的には安青錦が楽しみです。

あと、7枚目の栃大海、9枚目の欧勝海がここまで上がってくれたのは
嬉しいです。またさらに番付を上げていってもらいたいと思います。
12枚目の木竜皇の再十両も嬉しいです。

新十両は、12枚目の羽出山(はつやま)が昇進しました。四股名も本名
そのままで来ましたね。確か前から注目はされていたと思いますので
十両の土俵での活躍に期待したいと思います。
write:2024/12/29 rewrite:- update:2025/01/16


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