17.学生時代の将来の夢・無いと言えば無い
今回は、僕が学生時代に考えていた将来の夢について書こうと思います。

僕が学生時代に考えていた将来の夢について、どんな風に考えていたか、
正直言って、就職する前年の専門学校2年生になるまで、本当にいい加減に
考えていたと思います。

と言うのも、2014年5月31日に東京ドームシティのコスプレイベントに参加
していた時ですが、テレビ東京のインタビューに出演して、「小さい頃の夢」
を聞かれたのですが、その時に「くじ引き屋」と答えていた程で、この回答
からして、僕がいかに将来の夢に対していい加減に考えていたかが分かるかと
思います。

将来の夢ですが、小学生の時は「くじ引き屋」と答えていましたね。
中学生になってからは「歌手」とか「マンガ家」とかそんな回答をしていた
かと思います。

高校生になってからは、もっと明確に答えなくなったような気がします。
英語の授業で、将来の夢を書くような課題が出されていましたが、
「It's secret(それは秘密)」とか「Let's think everyone(みんなで考えて
みよう)」とか回答して、英語の先生を呆れさせましたし、クラスメイトに
意味を聞かれて答えたら、その人に「○○(Mierの本名)狂った!!」とか
言われてしまいました(笑)。

専門学校1年生の時も先生にどんな仕事に就きたいか聞かれた時に
「室内でパソコンを触っていられる仕事に就きたい」とか、この時点でも
いい加減なことを言っていました。

ですが、就職する前年の専門学校2年生になってようやく、どんな仕事に
就きたいかは決めました。4月にアンケートを書くことになったのですが、
その時に「プログラマー」に丸をしました。理由としましては、中学生の時に
部活は理科部に所属していたのですが、その時にプログラム(BASIC)を
使って調査していたのが印象的でしたし、それがプログラミングに興味を
持つきっかけでした。そして、専門学校のプログラミングの課題をやるのも
そこそこ楽しかったので、それでプログラマーになることを決めました。

学生時代に考えていた将来の夢をどんな風に考えていたかは、こんな感じ
でしたが、いかにいい加減に考えていたか、そのあたりは笑ってやって下さい。
まあ、最後には決めましたが、この将来どんな仕事に就くかを考えることが
学生時代の嫌なことの一つでした。

今の学生さんに将来どんな仕事に就くかを考える時のアドバイスですが、
早めに決められるに越したことはないのですが、そんなに焦る必要もなく、
腰を据えて考えて行けば良いですよと言いたいと思います。最終的には
決めないといけないのですがね。そんなところだと思います。ただ、
僕については、反面教師にして下さいということで。


プログラマを目指した理由
こちら
write:2025/09/26 rewrite:- update:2025/09/28


Back

Archive