16.XAML(ザムル)について
今回は、プログラミングの話、XAML(ザムル)について書こうと思います。

XAMLですが、AIによる概要はこんな感じです。

XAML (Extensible Application Markup Language) は、Microsoftが開発した
マークアップ言語で、アプリケーションのユーザーインターフェースを
記述するために使用されます。XMLをベースとしており、アプリケーションの
外観やボタンなどの配置などを定義できます。

ということなのですが、画面がXMLで構成されているので、ホームページを
作成するための言語のHTMLやCSS(スタイルシート)に近いものがあるなと
思いながら見ていました。ですが、最初に見た時は、「イベント関数は
どうやって作るのかな?」と思いました。XMLに直接書くのかな?とか
思ったりして、最初はよく分かりませんでした。

ですが、それが分かるようになったのは、昨年になってからですかね。
その時に、よく見たらプロパティという色々と画面の設定ができる物があり、
イベント関数の設定も普通に画面を作る時と変わらなかったので、
これならできるかなと思えるようになってきました。このプロジェクトも
色々なことが勉強になりました。

また、XMLに直接イベント関数を書くこともできますよね。その他もろもろの
設定とかもね。そこで間違えたことを書いたらエラーになりますが。

そんな感じで、XAMLも悪戦苦闘した思い出が多いけど、やり方が分かれば
こんな感じだったかという思いです。これからもプログラミングでXAMLが
出てくる機会がありましたら、上手くやっていけたら良いなという思いです。
write:2025/06/09 rewrite:- update:2025/07/07


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