2025/12/27 企画展 ワニ
インドガビアルの皮革標本は、何か魚の皮みたいと思いました。
そして残っているのが凄いです。シャムワニの液浸標本がありましたが、
液浸標本は、ホルマリンで固定したのち、アルコールなどの保存液中で
保管する標本ということで、こんな保存の仕方が本当にあったのだなと思い、
ワニの形が残っていて凄かったです。

あと、標本は皮革標本、液浸標本、骨格標本の3つの形で作製するのが
一般的ということが書かれていました。あとは剝製標本がありますかね。
ワニにつながる系統は、三畳紀中期頃に分岐したと書かれていました。

シャムワニの骨格標本は、本当に大きくて頭がしっかりと残っていますね。
皮革標本も凄く大きかったです。イリエワニの卵は、鶏の卵より少し大きい
感じですかね。そして白いです。コモドオオトカゲ、イリエワニ、
コウノトリの骨格が奇麗でした。

コビトカイマン、ブラジルカイマン、クチヒロカイマン、メガネカイマンの
剝製標本は、生きているような感じがしました。奇麗に残っていますね。
そして、いずれも南米に生息するワニですね。

セベクワニの剝製標本は、頭が可愛いです。古代エジプトで作られていた
ワニのミイラの多くがこの種とのことで、確かにエジプトで生息している
ワニと言えば、このあたりでしょうね。

アフリカクチナガワニは、強そうです。インドガビアルの骨格標本は、
口がすごく細くて長いです。ニューギニアワニは、凄く大きいです。
オーストラリアワニ、ヨウスコウワニは可愛いです。

マチカネワニの頭骨化石ですが、マチカネワニは日本に生息していた
約50万年前までのワニ類の化石ということで、このような化石が残って
いたのだなと思いましたし、日本にもこのような古代ワニが生息していたの
だなと驚きました。

今回の展示で、標本は皮革標本、液浸標本、骨格標本の3つの形で作製する
のが一般的ということや、ワニの種類としてクロコダイル科、アリゲーター科、
ガビアル科、アリゲーター科カイマン属(目に特徴があるワニ)があること、
「マチカネワニ」という日本にもこのような古代ワニが生息していたのが
興味深かったです。ワニが好きな方はおすすめの展覧会です。

あと、「熱川バナナワニ園」が特別協力してくれたのが良かったです。
2015年に行ったことが思い出されます。
write:2026/01/09 rewrite:- update:2026/01/31


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