103.横綱の鶴竜が日本国籍を取得
大相撲の横綱鶴竜(35)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、
陸奥部屋=の日本国籍取得が許可され、10日、官報に告示されました。
将来親方になるには日本国籍が必要で、鶴竜は現役引退後も親方として
日本相撲協会に残ることが可能になりました。


鶴竜の日本国籍取得ですが、正直言ってどうなることかと思いましたが、
現役中に取得できて良かったです。これで後は年寄名跡を取得すれば
親方として日本相撲協会に残ることができますね。

それでも、まだまだ現役の力士ですから、横綱として頑張ってもらいたいと
思います。

<追記>
後で気づいたのですが、鶴竜は横綱なのだから、年寄名跡を持っていなくても
四股名を名乗って5年間親方として協会に残ることができるのですよね。
なので、そういう方法で親方になるのもありですね。
write:2020/12/10 rewrite:- update:2021/01/04


Back

Archive