121.霧馬山改め霧島が大関に昇進
日本相撲協会は31日、東京・両国国技館で大相撲名古屋場所の番付編成会議と
臨時理事会を開き、関脇霧馬山(27=陸奥)の大関昇進を正式に決定しました。
また、師匠の陸奥親方(64=元大関霧島)は自身の現役時代のしこ名「霧島」
への改名を発表。自らが果たせなかった横綱の夢を、まな弟子に託しました。


霧馬山ついにやりましたね。一発で大関昇進を決めた感じで、本当に嬉しい
限りです。そして、「霧島」への改名は驚きました。師匠が現役時代に
名乗っていた四股名をもらえるとはこれは凄いです。霧馬山ですが、
幕下の頃は苦労して、そして関取になってから強くなっていったような
気がします。

2代目霧島ですが、やはり横綱を目指せる力士になってもらいたいですね。
それには、まだまだ力を付けていかないといけないと思います。なので
いつかは照ノ富士を倒せるようになってもらいたいものです。

これで2大関になり、さらに来場所は大栄翔、若元春、豊昇龍が大関を狙う
感じで今後の大相撲が楽しみです。

2代目霧島をはじめ、今関脇にいる力士にも大いに期待したいと思います。
write:2023/05/31 rewrite:- update:2023/06/19


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