91.音源保有の人との感覚の違い
今回は、CDなど音源保有の人との感覚の違いについて書こうと思います。

特に、人との感覚が違うと感じたのはやはり姉と考えが違う所だったと
思います。僕は、自分で買ったものは自分のものであって家族の共有財産とは
考えていなかったので、売却しようがどうしようが自分の自由という風に
考えていました。ですが、姉の場合、家族の共有財産と考えていたようで
B'zのシングル「ZERO」を僕も姉も買っていてそれで姉が愕然としていたのが
印象的でした。あと、date of birthをアルバムを売ったのと、姉と喧嘩して
その腹いせに氷室京介のアルバム「Memories of Blue」を売却した時も
がっかりしていましたね。それは、僕は自分のものなので自分の自由と
いう感覚でしたが、そのあたりの感覚は姉と違うなという思いでした。

今では、姉も音楽を聴かなくなって、自分だけが音楽を聴くという感じなので
もうそういうことはなくなってきましたが、今ではそんなこともあったなと
いう感覚です。

あと、姉とは、姉はこの曲は好きじゃないけど、僕は好きというのは
ありましたね。中森明菜の難破船がそうですし(姉はこの曲で中森明菜が
嫌いになりました)、氷室京介のアルバム「Memories of Blue」に収録
されているバラードの「RAINY BLUE」がそうでしたね。そして、その逆も
ありましたが、ですが、姉弟とはいえやはり自分とは違う一人の人間なので
このあたり違うのは当たり前のことだと思っています。まず、まったく同じ
ということはないですね。そう思っています。

そんな感じで、人との違いについて書いてみました。
write:2019/01/15 rewrite:- update:2019/03/10


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