2023/06/04 特別展 恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造
イグアノドンは、最新の研究で二足歩行できることが判明したのですね。
ドゥリア・アンティクィオルは、ジュラ紀の海の生き物でワニみたいで
獰猛な感じですね。復元された爬虫類は、トカゲみたいです。

イグアノドンの国は、恐竜がいっぱいですね。本にもなっているのですね。
水晶宮のイグアノドンは、不思議な生物といった感じですね。イグアノドン
晩餐会へのオリジナル招待状は、イグアノドンがメッセージを持っていますね。

ウォーターハウス・ホーキンズの絶滅動物図は、恐竜が横たわっていますね。
イクチオサウルスとプレシオサウルスは、迫力がありますね。高層住宅に
前足をかければ、6階のバルコニーで食事ができたかもしれないは、
こんな発想があるとは…と思いました。ステゴサウルスは、大きいトゲトゲが
凄いですね。アグタウマス・スフェノケルスは、猪みたいですね。

ドリプトサウルスは、飛んでいるのが凄いですね。ディメトロドンは、背中の
扇みたいなもので体温調節しているのですかね?エドモントサウルスは、
大きくてアルマジロのような生き物ですね。

ティラノサウルスとトリケラトプスは、迫力がありますね。海の中は、
イカの祖先?やサメの祖先?のような生き物が描かれていますね。
ディメトロドン・リンパトゥスは、迫力がありますね。

プレシオサウルス・ブラキプテリギウスは、首長竜で凄いです。
ステノプテリキオス・クアドリスキッススは、イルカの祖先のような?
アークオプテリクス(始祖鳥)は、奇麗でした。

プテロダクティルス・エレガンスは、翼竜ですかね。シンプルだけど奇麗です。
プテラノドンは、奇麗でした。プテロダクティルスは、翼竜の群れといった
感じで凄いです。生き物が生き生きと描かれていますね。

あと、恐竜関係の本がたくさん展示されていましたね。中には、
ロストワールド双六というものもありました。Jurassic Plasticは、恐竜の
オブジェということですが、なぜかドラえもんやピカチュウが置いてあります。

ゆりかごから墓場までは、滅びゆくさまが生々しいですね。アロサウルスは、
迫力がありました。ディプロドクスの群れは、たくさん描いてあって凄いです。
スミコミムスは、生々しいですかね。ホースシュー・キャニオンでの遭遇は、
生き生きと描かれていて凄いです。

あと、最後にイグアノドンの大きなオブジェがあり、緑色で奇麗でした。
そこで色々な人が撮影していました。

今回ですが、「恐竜図鑑」ということで、19世紀頃に描かれた絵画や現代の
恐竜の本などが展示されていて、とても興味深かったです。恐竜の皮膚のは
現在でもまだ解明されていなかったと思うので、想像で色は付けられていると
思いますが、それでも、迫力のある絵画や食物連鎖を思わせる絵画は
見ごたえがありました。今回は、恐竜の骨の化石ではなく絵画という所が
今までの恐竜展と少々違いましたかね。それでも、恐竜が好きな方には
お勧めです。
write:2023/06/05 rewrite:- update:2023/06/19


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