149.得意技に持っていく
人は何をやるにしても自分の得意技に持っていく、自分の好きなように
カスタマイズというは本当に重要なことなのではないかと思います。
そうすることで、自分の人生も楽しく、視野が広がるものなのではないかと
思います。

小学生の頃ですが、作文や詩を書くのが正直苦手でした。学校に出すもの
なので、形式ばったことにこだわってきちんとしたものを出さないと
いけないと思っていたので、それで思うように書けなかったというのが
正直な所です。こうして日記を書くような感覚でもう少し自由に
書いたら作文や詩も苦手ではなかったかもしれないですね。
作文で得意技に持っていったと言ったら、「スーパーマリオブラザーズ」
について書いたことですかね。その後親にうるさく言われたけどね。
あと、所属教会の教会誌の原稿は、もう日記を書くような感覚で
書いております。

あと、2010年までいた会社の朝のスピーチは、たまに得意技に持って
いきましたね。大相撲の話をしたり、ボーカロイドやボイスロイドの
話をしたこともありました。こんな感じで得意技に持っていきました。

本を読むことについては、小学校の頃は字ばかりの本を読むのは苦手
でした。「本=小説」のイメージだったので、あまり本を読む気に
なれませんでした。今でも小説を読むのは苦手です。
ですが、就職してからは、お金を自由に使えるというのもあって
歴史の本、歴史を解説した本だったり、異説本とかをよく読むように
なりました。結局の所、本を読むということに関しては、就職するまでは
得意技に持っていけなかったから苦手であって、歴史の本という
得意技に持っていけば読めるようになったのかなと思います。

こうやって、これからも自分の得意技に持っていく、自分の好きなように
カスタマイズというのを心掛けていければと思います。
write:2017/09/20 rewrite:- update:2017/10/01


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