| 午前中ですが、力士弁当を食べながら相撲を見ていました。 今回食べたのは「日馬富士弁当」と「白鵬弁当」です。
 「日馬富士弁当」はそぼろごはんと焼き肉が、
 「白鵬弁当」は唐揚げとエビチリ、ギョーザのような衣に包んであったもの
 がおいしかったです。
 
 あと、ちゃんこも食べてきました。今回は陸奥部屋のみそちゃんこと
 いうことで、食べてみると具にまでダシがしみこんでいる感じで
 おいしかったです。汁もおいしかったです。
 そんな感じで午前中は食べまくっておりました(笑)。
 
 それから、相撲博物館へ行き、「初代若乃花とその弟子たち」を
 見てきました。たくさんのパネルや化粧廻しが展示されており、
 特に荒稽古で大きな樽を持ちあげている若乃花のパネルや
 名古屋城と金のシャチホコをデザインした二代目若乃花の
 三つ揃えの化粧廻しが印象的でした。それと、三杉里が若貴をはじめとする
 藤島部屋の力士達に強かったことも書かれてましたね。
 あと、若乃花の全弟子の一覧が凄かったです。まじまじと見てしまいました。
 
 手形ですが、今回は「琴欧洲」と「土佐ノ海」を買いました。
 正直の所もうあらかた買ってしまってもうこれしか買うものが
 なかったという…。そろそろ新しい力士の手形も出して欲しいのですが…。
 栃煌山、鶴竜、土佐豊、隠岐の海あたりを出して欲しいです。
 
 取組ですが、「皇風-里山」、「栃乃若-富士東」の取組が攻防があって
 面白かったです。芳東ですが、なんとか勝ちましたが、変化は止めよう…。
 琴奨菊ですが、立ち合いからの四つの組み方が悪かったですね。
 そんな訳で負けてしまいました。残念です。まあ、また明日から白星を
 積み重ねていってもらいたいということで。
 あと、「稀勢の里-雅山」、「把瑠都-栃ノ心」の時に客席から
 掛け合いのようにそれぞれの力士の名前を呼び合っていたのは
 面白かったです。
 
 今回ですが、十両あたりから盛り上がってきて楽しめました。
 観客の拍手や力士の名前を呼ぶ声が良い雰囲気を作っていたと思います。
 まあ、いつも思うことであり、それが好きで国技館まで行くのですが。
 今場所も今後の展開をじっくりと見ていきたいと思います。
 
 写真左:十両土俵入り
 写真中:幕内土俵入り
 写真右:白鵬の横綱土俵入り
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