15.ラムダ式について
今回は、プログラミングの話、ラムダ式について書こうと思います。

ラムダ式ですが、AIによる概要はこんな感じです。

ラムダ式(lambda expression)とは、プログラミング言語において、
無名関数(匿名関数)を簡潔に表現するための記法です。名前を持たない関数
を、文脈に応じて直接定義して使用する場合に便利です。

例を挙げたら、

tri = LAMDA(x, y, x + y);
num = tri(10, 15);
num変数に「25」が格納される

という感じで、自分で簡略化した関数を作って計算させることができるという
ものなのですが、僕がラムダ式を最初に知ったのは2012年、2013年ぐらい
でした。このプログラムを見た時は、最初は何が何だか分からない感じでした。
「どうせ自分担当じゃないし、いいや」と思ったら、その作られた方が
プロジェクトから抜けられて、自分が修正をすることもあった時は正直
困りましたね。ですが、何とか修正できてたような気はします。

それが、分かるようになったのは、2020年ぐらいですかね。人のやり方とか
見ていくうちに、だんだん自分も真似して使うようになって、それで分かる
ようになってきましたかね。良かったです。本当に、あの時のプロジェクトは、
ラムダ式だけでなく、色々なことが勉強になりました。

それから、ラムダ式ってC#だけでなく、JavaやC++にもあったのですね。
最近調べてみて分かりました。あと、プロジェクトによっては、
「ラムダ式の使用は禁止」というのもありましたね。

そんな感じで、これからもプログラミングでラムダ式が出てくる機会が
ありましたら、上手くやっていけたら良いなという思いです。
write:2025/06/09 rewrite:- update:2025/07/07


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