2024/09/01 聖書の世界 -伝承と考古学-
 
最初に、「旧約聖書とは」、「新約聖書とは」、「父祖の時代」、
「カナン人の都市国家」、「出エジプト」、「古代イスラエル民族の登場」、
「古代イスラエル国家の興亡」、「バビロニア捕囚と「帰還」」、
「ユダヤ民族国家の復活」、「ローマ帝国の支配とユダヤ民族の「離散」」
のパネルがありました。

ネブカドネツァル2世円筒碑文は、楔形文字が並んでますね。
エチオピアの聖書は、小さいですが文字が奇麗です。バチカン写本は、
4世紀の写本ということで、このようなものが残っていたのですね。
チェスター・ビーティー・パピルスは、1~3、4世紀までは、新約聖書は
パピルスの綴じ本でパピルスがこのような使われ方をしていたのですね。

コインで見る聖書関連人物は、アンティオコス4世、ヘロデ1世(大王)、
アンティゴノス・マッタティア、ポンテオ・ピラト、ティベリウス・ユリウス・
カエサル、第1次ユダヤ独立戦争、第2次ユダヤ反乱のものがありました。
アンティオコス4世は旧約聖書に登場しますし、ポンテオ・ピラトや
ヘロデ大王は、新約聖書ではおなじみですね。

エステル記巻物は、文字がびっしりですね。バビロニア・タルムは、
アラビア文字で書かれていますね。

テル・ゼロールの発掘調査は、日本の調査団が初めて「聖書の地」で実施して
発掘調査を行い、土器やアンフォラが出土したことは、テル・レヘシュの
発掘調査、エン・ゲヴの発掘調査といった日本人による発掘調査について
書かれていました。

今回は、聖書関連の物が色々と見れて良かったです。特にコインが
興味深かったです。聖書に登場する人物の肖像画がコインに描かれて
いますので。あとは日本人による遺跡の発掘調査についても興味深かったです。
write:2026/03/16 rewrite:- update:2026/03/22


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