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2023/07/29 DinoScience 恐竜科学博 2023 | ||
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今回ですが、事前に調べていたら、おととしの「恐竜科学博」があまりにも 好評だったため、同じ展示内容でアンコール開催をするというものでした。 なので、同じ展覧会の2度目を見るという感じで行ってきました。 ガーは、現代も北米大陸に住んでいる硬鱗魚(こうりんぎょ)ということで、 なんかワニとシーラカンスの中間みたいですね。あと、「ララミディア」 という、現在の北アメリカ大陸の西側にあたる場所から今も絶えず、新種が 報告されているということが書いてありました。 絶滅生物の「行動」や「習性」の研究は難しく、卵や化石、かみ痕や足跡から 生命行動を研究していくということが書かれていました。あと、「レイン」 からトリケラトプスの幼体の骨格を再現したものもありました。 それから、「白亜紀体験シアター」があり、白亜紀の恐竜たちの様子が放映 されていました。崖の上や大地にたくさんの恐竜がいて、アルパカに似た ような恐竜や小さい恐竜が放映されていました。あと、トリケラトプスが 親が子を守り、ティラノサウルスと戦っている場面もありました。 トリケラトプス「レイン」については、2002年にアメリカ・ワイオミング州 のザーブスト牧場で骨格の80%以上が発見されたと書いてありました。 こんな感じですが、おととしと展示内容は同じなので、おととしに見られた 方は無理に見に行く必要はないかと思います。ですが、やはり展示内容は 間違いなく良いので、おととし見れなかったけど今年は見たいという方や 恐竜が好きでもう一度見たいという方は見に行かれることをお勧めします。 今回の日記は前回見た時に書いてなかったことを書いてみました。 次回、「恐竜科学博」を開催するとしたら、新しい展示が見られることを 希望したいと0思います。 <参考> DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ こちら |
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write:2023/08/09 | rewrite:- | update:2023/08/19 |