6.ミステリーロマン 古代エジプト
今さっきまで「ミステリーロマン 古代エジプト」を見てました。
ピラミッドの建築方法の新説である「内部トンネル説」。
ツタンカーメン王妃、アンケセナーメンの墓ではないかと
言われる「KV63」について。
クレオパトラの妹のアルシノエの骨が発見されたなど、
やってることといえば、今年の7、8月に放送されてた
「エジプト発掘」でやっていたこととほぼ同じ内容でした。
それの総集編みたいな感じでした。

印象に残ったのは、レポートをしていた相武紗季の
「知れば知るほど知らない部分が増えていくのが面白くてそれが魅力」
「今となっては解明しても完璧な姿では見れないからこそ
 その謎を知りたくなる」
「奥が深い魅力があってますますその謎にとりつかれるような気がする」
という言葉でした。

確かに、謎が解明されればされるほど新たな謎が生まれてきて
そういう不思議が所が古代エジプトの魅力だと思いますし、
また色々なことや謎に魅了されていくのだと思います。

今度は吉村作治やザヒ・ハワスがやっているような古代エジプトの謎の解明に
挑戦していくような特集をやってほしいものです。
write:2009/12/25 rewrite:- update:開設日


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