| 国立科学博物館といえば、僕はだいたい年に2回ぐらい行くのかなという 感じですが、なんか今年は、国立科学博物館で面白そうな展覧会が多いですね。
 
 ・古代DNA―日本人のきた道― 2025年3月15日~6月15日
 ・氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜 2025年夏
 ・大絶滅展ー生命史のビッグファイブ 2025年11月1日~2026年2月23日
 
 このあたりですが、「古代DNA」については、X(Twitter)でのFFの方の話だと、
 「ここ数年の人類史研究は劇的に変化してきて、10年後には違う学説が定説と
 なっているのではないか?なので、今回は現状での到達点を明らかにする
 ことに意味がある」とのことでした。それでしたら、今回見に行って、
 10年後にどう学説が変わっていったのかは注目したい所ですね。
 
 「氷河期展」もどんな展示になるのか楽しみですし、「大絶滅展」は、
 前にテレビ番組の「コズミックフロント」で地球上での5回の大量絶滅に
 ついて放送していましたので、この展覧会も5回の大量絶滅の展示になるので
 そのあたり興味があります。
 
 あと、企画展の「気象業務150周年企画展「地球を測る」」も見てみたいと
 思ったりしました。
 
 そんな感じで、今年は、国立科学博物館の展覧会は楽しみにしています。
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