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198.医者に行って来た時のこと | ||
3月31日あたりからですが、風邪の症状が出てきたかなといった感じでした。 どうも僕の場合、風邪をひくと頭痛がするみたいで今回もよく頭痛が ありました。あと、ごくたまにですが、咳が出ます。なので今日は医者に 行くことにしました。 行きつけの医者ですが、ホームページを調べてみたら、新型コロナウイルス の対策のために風邪の症状がある人とそうでない人とで時間を分けていること が分かりましたので、風邪の症状がある人の時間に行くことにしました。 そして今日、行ってみたら入り口の前で看護婦さんが立っていて 「どうされましたか?」と聞かれました。たぶん風邪の症状がある人と そうでない人とで分けるためでしょうね。それで風邪を引いたことを話したら 中に入れてもらいました。そして、受付で、新型コロナウイルスの問診票の ようなものを受け付けの人は書きながら症状を聞いていました。 聞かれたことは、病歴だったり、2週間以内に海外旅行をしたか、周りの人で 体調の悪い人はいるかを聞かれました。それから体温を測られましたが、 熱はなかったです。むしろ35度ぐらいと低めでした。 待合室は、人との距離を取るような形で椅子が並べられていました。 それから、診察ですが、医者は、医療用の服の上にさらにガーゼで作った ような服を着て、頭にもガーゼで作ったようなものを巻いて、 顔はヘルメットについているような透明な板を付けていて新型コロナウイルス の対策は万全といった感じでした。そこで、喉を見られて、脈拍を図られて 聴診器で胸や背中を当てられるといったいつもの風邪の診察を受けました。 普通の風邪といった診断だったようで、今日は、咳止めと頭痛の薬を処方して もらって病院を後にしました。 とにかく、色々と驚きました。行きつけの医者も新型コロナウイルスの対策を しっかりやっている感じで。これで新型コロナウイルス感染の疑いがあれば 別の所を紹介するといった感じなのでしょうね。こんな風にやってるんだと、 驚いたそんな日記でした。 |
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write:2020/04/10 | rewrite:- | update:2020/05/06 |