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122.日記を書くような感覚 | ||
僕はmixiを始めて1ヶ月経ったあたりから日記を書き始めましたが、 だんだん日記を書くのが楽しくなってきて今に至っています。 やはり自分の身の回りであったことや思ったことをこうして形にするのは 楽しいことだと思いました。 小さい頃ですが、よく学校で作文を書くように言われましたが、この「作文」 というものが僕はとても苦手でした。それなりに枚数を書かないといけないし、 きちんとした内容のものを書かないといけないのでそれが嫌でした。 こういう学校の形式ばった所というのが苦手でした。なので、作文は 正直辛かったです。 たぶん今でも作文を書けと言われると書けないと思います。 ですが、日記と言う形で文章にするのは好きです。それは、気軽に何でも 書けるからだと思います。正直言って、今思えば、学校の「作文」も 「作文」と思わず、今も続けている日記を書くという感覚で書いていれば もう少し楽に書けただろうし、苦手意識もなかったのではないかと思います。 僕は、カトリック信者ですが、所属教会の教会誌の原稿を書いたりして いますが、ある親の信徒の方は子供に「作文を書くのよ」と言っている みたいですが、ぼくはこう言われると嫌になります。なので、教会誌の原稿も 日記を書くような感覚で書いています。 作文と言うと難しく考えすぎてしまうのですかね。文章は、日記を書くような 感覚で気軽に書いていきたいと思います。 |
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write:2016/04/05 | rewrite:- | update:2016/06/07 |