33.小惑星「リュウグウ」の砂から核酸塩基5種類発見
JAMSTEC(海洋研究開発機構)などの研究チームは17日、小惑星「リュウグウ」
で採取した砂から生命体に必要な核酸塩基、全5種類が見つかったと発表
しました。地球に生命がもたらされた起源の解明につながる可能性もあると
いうことです。

JAMSTECによりますと、日本の探査機「はやぶさ2」が2020年に持ち帰った
リュウグウの砂からは、これまでも核酸塩基の一種である「ウラシル」が
検出されていました。

今回、JAMSTECや北海道大学などのチームはこれまでよりも高精度な解析を
実施し、アデニン、グアニン、シトシン、チミンがあることも確認。
生命が存在するために必要な全5種類の核酸塩基が存在していたことが
分かったということです。

リュウグウは地球に生命体が生まれる以前の46億年以上前にできた小惑星で、
生命を構成する核酸塩基が宇宙から地球にもたらされた可能性もあると
いうことです。

JAMSTECの広報担当者は、「地球上の生命がどこから来たのかの謎を解き明かす
ためにリュウグウのサンプルは有用だ」としています。


小惑星「リュウグウ」の岩石からは、アミノ酸が20種類以上見つかったり、
カルシウムやアルミニウムを含む太陽系最古の微量の岩石が見つかったり、
マンガンを含む炭酸塩鉱物、磁硫鉄鉱や磁鉄鉱のような鉄を豊富に含む鉱物
が見つかったりしていますが、今回は核酸塩基全5種類が見つかったと
いうことで生命が誕生するのに必要な物が「リュウグウ」には色々とあったの
ですね。こうして、生命の起源が解明してくれれば嬉しい限りですね。
また今後も研究によって、色々な発見がありそうで楽しみです。


小惑星「リュウグウ」の砂から生命体に必要な核酸塩基5種類発見 地球上の生命の起源解明につながる可能性も JAMSTECなどの研究チーム
こちら
write:2026/03/20 rewrite:- update:2026/03/22


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