2020/01/18 令和2年大相撲1月場所 7日目
最初に、今回は鶴竜弁当と貴景勝弁当を食べていました。それから12時に
なると、ちゃんこを食べに行きました。今回のちゃんこは八角部屋の
バラエティちゃんこで、みそ味でした。味は、肉や野菜などの具にみその味が
しみ込んでいておいしかったです。汁は、熱かったですかね。

その後、相撲博物館に行って、「両国国技館35年と平成の大相撲」を見て
きました。今回は、横綱の三つ揃えの化粧廻しや綱、大関の化粧廻しが展示
されていました。千代の富士のものは、53連勝を記念したものか、
「53 VICTORY」と書かれていました。北勝海の龍と獅子の化粧廻しが
凄かったです。あと、千代大海の龍の化粧廻しや栃東の「天才」と書かれた
化粧廻しも印象的でした。あと、歴代横綱の額が時代別になっていましたね。
稀勢の里の額もありました。

とにかく、ちゃんこを食べて酒を飲んでいたら暑かったので少し外に出たり
していました。あと、優勝賜杯の近くあたりで、元豪風の押尾川親方と
偶然会って、「引退相撲見に行きますよ」とあいさつしました。そしたら、
「良いものを見せられるように頑張りますので」と言っておられました。

幕下は、琴太豪の攻めが凄かったです。元林は守りでいっぱいいっぱい
でしたね。そして、元林はデビュー以来初の黒星となり連勝は24でストップ
しました。凄い所を見たなあ…。千代の国は、張り手が凄かったです。
王輝は、よく攻めていましたね。

十両は、美ノ海は、押しきれなかったですね。照ノ富士-琴勝峰は、
照ノ富士と共に、琴勝峰への声援も大きかったですね。そして攻防ある
相撲でした。蒼国来は、よく攻めていましたね。
翔猿は、少し後ろにかわしての勝利でしたね。四股名にふさわしい取り口かも。
若隆景-英乃海は、四つになっての攻防が凄かったです。
琴ノ若は、一気に持っていきましたね。千代翔馬は、豪快な投げでした。

幕内は、魁聖-栃煌山は、突っ張り合いが凄かったです。
霧馬山は、惜しかったですね。照強に逆転されました。あと、相変わらず、
照強の豪快な塩まきは凄かったです。さすがソルトシェイカー。
琴奨菊は、一気のがぶり寄りが良かったです。そして勝って良かったです。
剣翔は、昨日怪我をして心配でしたが、あっけなく勝ちましたね。
千代大龍は、うまいこと残っての勝利でしたね。
佐田の海は、うまくいなしましたね。

竜電-松鳳山は、突っ張り合いが凄かったです。
炎鵬は、軽量を突かれましたかね。
遠藤は、うまいタイミングで引いたと思います。
御嶽海は、少々攻められる場面もありましたが、よく攻めていたと思います。
高安-妙義龍は、レスリングみたいなにらみ合いになりましたね。
前の炎鵬-豊山戦みたいです。
朝乃山は、相手に攻めさせなかったのが良かったです。
正代-豪栄道は、攻防があって見ごたえがありました。豪栄道が勝ったけど、
正代も調子良さそうですね。貴景勝は、押し合いが良かったです。

今回も楽しかったですし、見ごたえのある相撲が多かったです。
特に、貴景勝、朝乃山、琴奨菊、琴太豪と好きな力士が勝ってくれたのが
良かったです。これで1敗で5人がならんで混戦模様で面白くなってきたと
思います。
write:2020/01/18 rewrite:- update:2020/02/23


Back

Archive