96.50歳の華吹が初白星 112年ぶりの快挙
大相撲7月場所6日目の24日、昭和以降で初めて50歳で現役を続ける
序二段・華吹(はなかぜ)=立浪部屋=が上手投げで宇瑠寅(式秀部屋)を
破り、今場所初白星を挙げました。日本相撲協会には50代での勝利についての
記録はなく、関係者によると1908(明治41)年夏場所で50代の力士が勝利した
資料があるという。

東京都出身の華吹は1986(昭和61)年春場所に初土俵を踏んだ「昭和の土俵を
知る最後の男」。51歳の立浪親方(元小結・旭豊)は1987(昭和62)年春場所
初土俵で、師匠よりも角界入りは早かった。


華吹については、現役最年長の力士ということで、40代後半になっても
頑張っているの印象的でした。ここまで来たら50歳まで相撲を取って
もらいたいと思いましたし、50歳での白星を取ってもらいたいと思いました。
そして、今日ついに初白星を取ったのですね。嬉しい限りです。

華吹が、どこまでやれるのか分かりませんが、力の限界まで精一杯相撲を
取ってもらいたいものです。ここまでやってこれたこと、素晴らしいです。


50歳の華吹が初白星 112年ぶりの快挙?「昭和の土俵を知る最後の男」
こちら
write:2020/07/24 rewrite:- update:2020/09/20


Back

Archive