41.大相撲、富山県関連のことについて
大相撲春場所9日目の18日、新序二番出世力士28人を発表しました。
その中に富山県出身の力士が2人いました。

・上野改め朝上野(射水市(大島)、高砂部屋)
・常川(南砺市(井波)、荒汐)

朝上野ですが、高岡向陵高校出身で、そこでで腕を磨き、
3年時のインターハイでは団体3位に貢献しました。
昨年3月の卒業後は地元のクラブチームで相撲を続け、角界入りを
目指してきました。

常川については、同じく富山県出身の飛騨野と同じ部屋なのですね。
荒汐部屋のホームページには、常川が荒汐部屋に電話で問い合わせた時に
飛騨野が応対したのですが、お互いに同じ富山県出身と聞いて
驚いたというエピソードが載っていました。

こういう話が見れるのも本当に嬉しいですね。これで富山県出身力士は
3人になりましたね。飛騨野も今日勝って、勝ち越しと良い感じに
頑張ってますね。この3人にはこれからも頑張って番付を上げていって
もらいたいものです。そして、いつかは富山県出身の関取が
出てきてもらいたいものです。

あと、高岡向陵高校出身の猛十八ですが、再び三段目に昇進しました。
三段目100枚目と尻の方ですが、ついに2場所目の三段目となりましたね。
今場所は残念ながら負け越してしまいましたが。
また再び三段目を目指して頑張ってもらいたいです。

と、こんな感じで富山県関連について書いてみました。
write:2013/03/21 rewrite:- update:開設日


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