令和5(2023)年大相撲3月場所・番付
●幕内●
大関の貴景勝が綱取りに挑みますかね。大関優勝同点-大関優勝の翌場所
大関は史上3人目ということで、前の2人はその場所休場でしたが、
貴景勝はそうはならないように千秋楽まで取り切って欲しいです。
あと、横綱の照ノ富士は出場できるのかどうかですね。
霧馬山が新関脇ですが、今場所も2桁勝てるのか楽しみです。
今場所は三役は7人ですが、また誰かここから大関になってもらいたい
ものです。

新入幕は、金峰山、武将山、北青鵬の3人ですが、幕内でどこまで勝てるのか
注目ですね。そして、金峰山、北青鵬はついに来たかといった感じですね。

●十両●
筆頭の朝乃山は、入幕できませんでしたね。残念ですが、上に上がれるだけの
成績の力士も多かったので仕方ないかも。今場所で再入幕を決めてもらいたい
ですね。しかし、今場所の十両の上位は、逸ノ城や栃ノ心がいたりとで
熾烈な入幕争いになりそうですね。

新十両は、玉正鳳と落合でした。玉正鳳は、所要68場所は外国出身としては
史上2位のスロー昇進ということで、その間に5部屋を渡り歩いて、本当に
ここまでよく頑張ったと思います。落合は、1場所で十両に上がれましたね。

再十両は、友風と徳勝龍で、友風は、17場所ぶりの十両、元幕内が序二段
降下後に再十両は史上3人目ということで、あの時の大怪我からここまで復帰
してくれて嬉しい限りです。本当によく頑張ったと思います。
徳勝龍は、36歳6ヶ月での再十両は、戦後4位の高齢昇進ということで。
また、ここから頑張ってもらいたいと思います。
write:2023/03/10 rewrite:- update:2023/06/19


Back

Archive