令和4(2022)年大相撲1月場所・番付
●幕内●
横綱、大関、三役は、そんなものかなと。関脇は御嶽海、隆の勝、
小結は、明生、大栄翔ということで。

筆頭の若隆景と霧馬山は上位に定着している感じですね。そして、宇良、遠藤、
北勝富士が上がってきましたね。特に宇良の上位戦がどうなるのか楽しみです。
阿炎は6枚目ともう一つ活躍してくれるかな??

新入幕は、15枚目の若元春と18枚目の王鵬でした。若元春は、兄弟同時幕内
ですね。王鵬は、大鵬の孫、貴闘力の息子がついに幕内に上がってきましたね。
だいぶ力も付けてきたようで、この2人、今後が楽しみです。期待して
おります。

●十両●
今場所は、筆頭の武将山、4枚目の荒篤山、5枚目の魁勝あたりが新入幕を
狙えそうですかね。誰が抜けるか楽しみです。魁勝あたりそろそろ新入幕を
決めてほしいですね。あと、2枚目の琴勝峰も再入幕頑張って欲しいです。

新十両は、12枚目の紫雷(しでん)、12枚目の北の若、13枚目の琴裕将で、
紫雷は、初土俵から46場所所要は、学生相撲出身としては3位のスロー昇進
ということで、ようやく十両になりましたが、英乃海と共にやらかしちゃい
ましたね。残念です。北の若は、注目されていた力士が上がってきましたかね。
琴裕将が昇進したのは嬉しいです。今度は、琴砲、琴太豪、琴翼あたりが
上がって欲しいですね。北の若も琴裕将も勝ち越し目指して頑張って
もらいたいと思います。

あと、再十両の13枚目の千代嵐ですが、平成25年7月場所以来50場所ぶりの
十両は、史上1位のスロー復帰ということで、長い間幕下で頑張りましたが、
本当にここまでよく頑張ったと思います。今場所はどこまでやれるのか
見守っていきたいと思います。
write:2021/12/26 rewrite:- update:2021/12/31


Back

Archive