令和3(2021)年大相撲1月場所・番付
●幕内●
今場所は、貴景勝が東の正大関になりましたね。今場所は綱取りですが、
頑張ってもらいたいです。三役は、照ノ富士と御嶽海が入れ替わっただけと
いうことで。北勝富士や大栄翔は上がれませんでしたね。筆頭止まりでした。
また三役復帰してくれることを願います。

3枚目の琴勝峰は、今場所は上位総当たりになりますね。どこまで太刀打ち
できるか見守っていきたいと思います。

新入幕は、14枚目の翠富士でした。ついに上がってきましたね。勝ち越し
目指して頑張ってほしいです。再入幕は、16枚目の明瀬山で、平成28年
3月場所以来28場所ぶりの幕内で、史上4位のスロー復帰ということで。
また幕内に戻ってきましたね。本当にここまでよく頑張ったと思います。
今度は勝ち越せるように頑張ってもらいたいです。

●十両●
筆頭の石浦が下の四股名を「鹿介(しかのすけ)」に改名しました。これは、
山中鹿之助から取ったのでしょうか?3枚目の美ノ海や5枚目の若元春が
新入幕を狙えそうな所ですかね。また勝ち越して新入幕を決めてもらいたい
です。美ノ海は、じわじわと番付を上げていきましたね。2枚目の千代ノ皇も
再入幕はまたチャンスですね。先場所は残念でしたが、今場所こそ決めて
もらいたいものです。3枚目の炎鵬は十両に陥落しましたが、またここから
活躍してくれることを願っております。

新十両は、11枚目の納谷改め王鵬と14枚目の白石改め東白龍が昇進しました。
王鵬は特に力を付けてきた印象なので大いに期待しています。まずは
勝ち越し目指してですかね。14枚目の竜虎は、8場所ぶりの十両で、
西幕下15枚目で7戦全勝し翌場所十両は、平成2年9月場所の時津洋以来
史上2人目ということで、今度は勝ち越してもらいたいものです。
write:2020/12/25 rewrite:- update:2021/01/04


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