11.プログラミングにおけるこだわり
前に仕事の面談で「プログラミングにおけるこだわりは何ですか?」と
聞かれたことがありました。その時はうまく答えることができなかったの
ですが、後から考えたらこんなのがあるかなというのがあったので、
今回はそれを書こうと思います。

プログラミングにおけるこだわりですが、僕は実はあんまりなかったりします。
だいたい基本的な規約に沿って作っていこうという考えなので、
こだわりとかはあまりなかったのですが、無意識にこだわっていることは
あるかもしれませんね。

1つは、インデントはきちんとすることですかね。条件文やusingなどで中を
くくったりする時などは1段下げて見やすくというのは心掛けています。

2つ目は、キャスト(型変換)はできるだけ「as」を使うようにするという
ことですかね。型変換と言えば、前にかっこを付けるというのが一般的な
やり方ですが、「as」を使う方がきちんとした型変換ができるようなので
できるだけそれを使うようにしています。

3つ目は、「var型」はなるべく使わないようにすることです。「var型」と
いうのは、それを宣言すれば、自動的に右辺に書いた型に変換してくれる
という便利な型なのですが、でもそれを乱用していると指定した変数が
どの型なのかだんだん訳が分からなくなってきますので、「var型」は
なるべく使わす、きちんとした型を宣言するよう心掛けています。
中には型名が長すぎて面倒という場合もありますのでその時は「var型」を
使いますかね。

プログラミングにおけるこだわりと言えば、だいたいこんな感じです。
ですが、無意識でやっていることなので、あまりこだわってるというのも
ないのですがね。こういうのを心掛けて綺麗なプログラムを書くように
していきたいと思います。
write:2020/11/19 rewrite:- update:2020/11/30


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