Single Part 207.5
●収録曲●
 1.Ready or not / FEEL SO BAD
 2.暴いておやりよドルバッキー / 筋肉少女帯
 3.サボテンとバントライン / 筋肉少女帯
 4.愛されたい YEAH,YEAH / FEEL SO BAD
 5.恋のマジック ポーション (恋のロンドンミックス) / すかんち
 6.8月のDiary / GO-BANG'S
 7.東京の空の下 / 遊佐 未森
 8.あなたの世代へくちづけを / 観月 ありさ
 9.ときめきはグラマラス / GO-BANG'S
10.戦え! 何を!? 人生を! / 筋肉少女帯
11.ボヨヨンロック / まんが道
12.TRY AGAIN / access
13.パパ / PRINCESS PRINCESS
14.恋は最後のフェアリー・テール / すかんち
15.M / PRINCESS PRINCESS
16.Just U / 米米CLUB

FEEL SO BADですが、90年代ビーイング系のヒットメーカーの1人、
川島だりあのバンドということですが、最初に聴いた時はまさかこんな
ハードロックに行くとは思いもしませんでしたよ。驚きました。
初期は正統派のハードロックですが、だんだん妖しい曲調をやるようになって
きましたね。

筋肉少女帯は、コミックな面も強いですが、世の中のことを突いた深い歌も
あったりするんですよね。「踊るダメ人間」しかり、「ドルバッキー」しかり、
「戦え! 何を!? 人生を!」もそうですよね。あと、「サボテンとバントライン」
は、大好きな曲です。筋肉少女帯関連で、まんが道の「ボヨヨンロック」
ですが、この不条理な世界観がなんか好きです。

すかんちは、「恋のマジック ポーション」は、友人が以前に持っていたので、
今回はちょっと聴いてみようかなということで。あと、「恋のカプセル
ナンバー12345」や「最後の切りふだNo.9」ですが、「あれは結局使ったの?」
「使ってどうなったの?」という疑問が…。
「恋は最後のフェアリー・テール」は、これは良いですね。イエローモンキー
を彷彿とさせる感じで良いです。

GO-BANG'Sは、中学生の時よく聴いていましたが、今回の2曲は久しぶりに
聴いてみたくなりました。「8月のDiary」は、しっとり聴かせる感じ、
「ときめきはグラマラス」は、ノリが好きです。特にサビが。しかし、
GO-BANG'Sの詞って乙女ちっく感じですよね名。中森明菜の「セカンド・ラブ」
や「スローモーション」とはまた違った乙女ちっくさではありますが。

PRINCESS PRINCESSの2曲は、いずれもカップリングですが、聴いていると
切なくなるバラードで本当に良いと思います。大好きな曲です。

「東京の空の下」は、ピアノがメインのスローなバラードでなんか
懐かしささえ感じる曲です。歌い方が少々民謡っぽい??
「あなたの世代へくちづけを」は、本当はリアルタイムで歌っていた時に
聴きたいと思っていたのですが、聴きそびれてしまって最近になって
ようやく聴いた曲です。小室サウンドですが、ミディアムテンポで抑えられた
感じですかね。それが良いです。特にサビのメロディが良いです。
「TRY AGAIN」は、accessのバラードでは好きな曲です。前向きな感じで
良いです。
「Just U」は、バラードじゃないけど切ない感じが良いです。

今回は、久しぶりに聴いてみたくなった曲や気になった曲を集めてみました。
構成としては、90年代中心で80年代が少しある感じですかね。2000年代以降は
全くないです。ちょっと聴いてみたいというノリだったので、1、2回
聴ければ良かったかなと思ったのですが、意外に良かったので何回も
聴いてます。たぶんこれからも聴いていくと思います。またこういう
シリーズは、作ってみたいですね。
write:2020/07/31 rewrite:- update:2020/09/21


Back

Archive