2021/08/01 恐竜展2021
 
今回は、福井県立恐竜博物館に所蔵している全身復元骨格などが展示されて
いるということで。

エオラプトル、コエロフィンスは、わりと小さいですね。
プラテオサウルスは、首が長いですね。体は大きいが顔が小さいです。
ステゴサウルスは、背中の突起が凄いですね。カマラサウルスの前肢は、
本当に大きいですね。アロサウルスは巨大でした。

ブラキオサウルスの頭骨は、不思議な形でしたね。大腿骨は、人間ぐらいの
大きさをしていますね。スコミムスは、魚を食べる恐竜ということで、
顔はなかなか可愛いですね。アクロカントサウルスは、大きくて獰猛そう
ですね。アニマンサウルスは、首から背中に突起があり、さらに背中には
小さい突起がありますね。ティラノサウルスの頭骨は大きくて強そうでしたね。

トリケラトプスの頭骨は、大きいが角が凄いです。ゼノケラトプスの頭骨は、
小さいけど角が凄いです。スティラコサウルスの頭骨は、鼻にある角が
大きいです。

あと、ティラノサウルスとトリケラトプスが戦い、ティラノサウルスが
捕食する3D映像がありました。そして、ティラノサウルスのロボットが
ありました。首と口が細かく動いていましたね。捕食の場面ですかね。
それを強調するためだったか、手は小さかったですね。

竜脚類のフンの化石がありましたが、こんな昔のフンが今でも残っている
のですね。大きかったです。エドモントサウルスの頭骨は、細長かった
ですね。ベロキラプトルは、なんか古代エジプトの王様のクフ王の彫像
みたいに小さかったですね。プロトケラトプスは、目が横に長かったですね。

フクイラプトルは体が長いですね。フクイサウルスは、体が長く突起のない
ステゴサウルスみたいですね。フクイベナートルは、CTを用いた脳の研究を
行われているとのことで、またここから新しい発見があると良いと思います。
こうして福井県で発見された恐竜も展示されていました。

今回は主に2億3000万年前の三畳紀の恐竜が多かったのですが、こんな昔に
このような大きな恐竜が生きていて凄かったなと思いました。また小さい
恐竜もいて、恐竜も大きいのばかりではないのだなと思いました。

今回の展示ですが、恐竜が好きな方は、パシフィコ横浜で開催されている
恐竜科学博」と合わせて見に行かれることをお勧めします。
write:2021/08/01 rewrite:- update:2021/08/09


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