59.成人式の思い出
昨日は成人の日だったので、今回は僕の成人式の思い出を
書こうと思います。

小さい頃は射水市に住んでいたのですが、20歳になる前年に
今の実家に引越ししました。なので成人式は実家の近くで
迎えました。

午前は、大きなホールでの成人式でした。確か最初は市長の話
だったと思います。それから新成人になった人の作文が読まれましたが、
その作文を読んだ人が僕のクラスメイトの人でした。
なんか聞いたことある作文だなと思ったら、中学の時に書いた作文を
使いまわしたようです。でも良い内容だったの思いますので、
色々な人に聴いてもらう意味でも良かったのではないかと…。
それから、クラスメイトに何人か会って話とかしてました。
ちなみに、問題を起こすような人はいませんでした。

午後は、町内の新成人を祝う会に出ました。みんなでビールを
飲んだり、料理を食べたりのパーティでしたが、
だんだん酔いが回ってきて会場で眠ってしまい
近くの人に起こされました(笑)。

それから、地元の学校の先生が教え子(もちろん新成人です)たちと
話をしていたのですが、先生がその人たちに「お前の事覚えてるぞ」とか
話をしている時、僕はその先生に、「先生、僕の事覚えてますか?」
と言いました。その先生は、「君は誰だ?」と言いました。
近くにいた教え子たちも「俺もお前のこと知らない」と言いました。
そこで僕は、「覚えてるというか知らないでしょう。
昨年引っ越してきたばかりですから」と答えました(笑)。
そしたら「お前酔っぱらってるだろ」と突っ込まれました(笑)。

あと、寄せ書きがありましたが、そこには「成人になったからって
何か変わるの?でも僕は進化し続ける」とか書きました。
成人になったから20歳になったからって何か変わるの?というのは
今でも思っています。むしろそれから社会に出てから色々なことを
学んで大人になっていくような気がします。
成人式というのはその第一歩だったように思います。

と、こんな感じでちょっとした思い出話を書いてみました。
write:2012/01/10 rewrite:- update:開設日


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