46.小1の頃の話
特にネタが思い浮かばないので小1の頃の話でも書こうと思います。

その頃興味があったのは偉人の伝記でした。
学研マンガでしたが、よくニュートン、ピカソ、ナポレオンなどの
伝記をよく読んでいました。

そんな中、学校の学習発表会があったのですが、
その時にみんなで首振り人形を作ることになりました。
みんなはドラえもんやパーマンの首振り人形を作っていたのですが、
僕は一人でアメリカの音楽家「フォスター」の首振り人形を作ってました。

みんな、先生、そして親からも「フォスターって何?」と
聞かれました。

こんな話ですが、今思い出すと、自分って小さいころから
マニアックな思考なのだな…と思ったりしました。
そして、なんでフォスターを作ろうかと思ったというと、
何となくです。図書館で見たフォスターの本の肖像画が
何となく印象に残っていたからです。それで作ろうと思いました。

もし、今の知識を持って小1の頃に戻って首振り人形を
作ることになったら今度は、古代エジプトの異端の王「アクエンアテン」
を作ろうと思います。
write:2010/05/11 rewrite:- update:開設日


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