173.興味を持ったもの
以前に「学生時代に興味を持ったもの」という日記を書きましたが、
今回は、社会人になってから興味を持ったものについて書こうと思います。

●日本人の名字●
何となくですが、名字ですがどんなものがあるのか知りたくなったので、
そこで「名字大辞典」を買って色々なページを見たりしていました。
どんなルーツがあって、何位くらいなのかを見るのが面白かったです。
それから、珍しい名字の一部を集めた「難読・稀少名字大事典」も買いました。

●外国人の名前●
2005年にカトリック教会に行くようになってからですかね。このあたりに
興味を持ちだしたのは。「ヨハネ」だったら、「ヨアンネス(ラテン語)」、
「イワン(ロシア語)」、「ジョヴァンニ(イタリア語)」、
「ジョン(英語)」、「ジャン(フランス語)」といった感じに言語によって
変化があって、面白いと思いました。ファンタジー系の本とかでよく
載っていましたね。あと、ホームページも見たりしました。

●カレンダー(暦)●
日付関連のプログラミングで、グレゴリオ暦だけでなくユリウス暦にも
対応できるようにと考えていたら、色々な暦に興味を持ったリしましたね。
その暦にプログラム変換というのが楽しくてそれで暦について覚えて
いったリしました。特にユダヤ暦の仕組みはなかなか面白かったです。
あと、旧暦変換もやりがいがありましたね。それから、「暦の百科事典」
とか買ったリもしました。

●世界の国と首都●
一回、中学時代に世界の国と首都ってどんなのがあるの?と思ったので
それで自分で調べたりしていました。別に学校とか関係ないです。
個人的に調べていただけです。そしたら、高校の英語の授業で
首都を聞かれたことあったのですが、キューバの首都とか(ハバナですね。)
答えられたりしたので、これで「地理オタク」とか言われました。
いややや、僕は歴史オタクなんですが…。

●元号●
小学生の頃から何気に興味はありました。結構明治以前の元号でボケてました。
小学6年の時の修学旅行でバスガイドさんが「私何年生まれだと思ってる?」
とか言ったので、みんなは「明治○○年」とか「大正○○年」とか言っていた
のですが、自分一人で「慶応5年」とか言ったりしていました。
(ちなみに「慶応」は本当は4年までです)それから、プログラミングで
で元号変換をやったり、最近になって元号の本とか読んだりしてました。
歴史好きなので、その流れで元号も興味を持ちました。あと、いつかは、
元号とか歴代天皇の統計データとか作ってみたいものですね。

●悪女●
これは社会人になってから興味を持ちました。書店で悪女本とか売って
いたので、それを買ってよく読んでいました。悪女といってもこの人は
本当に悪いという人もいますが、中には、よく読んでみると周りの人に
振り回されてその結果、悪女のレッテルを貼られてしまった人もいるように
思えます。例えば、アン・ブーリンやルクレツィア・ボルジアあたり
ですかね。ベアトリーチェ・チェンチはまだ情状酌量の余地はあるように
思えます。なので、一概に悪女と言えない人も載っていたりしますかね。

●拷問、処刑●
小さい頃からリョナ好きではありますが、これも特に社会人になってから
興味を持ちました。書店で「死刑全書」という本があったので、それを買って
読んだらハマりました。(この本も大学生が論文書くための本とか
言われたりもしましたが)それから、「拷問の歴史」とか「拷問・処刑・虐殺
全書」(この本はグロい写真やイラストが多かったですね)を読んだりと
この手の本は色々と読んできました。拷問、処刑の方法とか色々と
覚えましたね。かと言って人にやりたいとは思いませんが。と言うか
やってはいけません。

こんな感じで、興味を持ったものを挙げていきました。
write:2018/10/11 rewrite:- update:2018/12/01


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