14.タイ旅行 その1
10/26~10/29まで、会社の旅行でタイに行ってきました。
一応研修の名目ということでレポートを提出するよう言われました。
そんなわけで、ここで書いた事をまとめてレポートとしようと思います。
なので、自分のことは「私」、文章は「だ、である調」
になっている事をご了承ください。

●水●
日本では、水道水も普通に飲めるが、タイでは、水の色は透明に見えるが、
普通に飲むことができない。もし飲んだら腹痛、下痢などで
体調を崩すことがある。
なので水はミネラルウォーターなどを買って飲んだほうが良い。
あと、お店などで出される氷も体調を崩すおそれがあるため、
氷を入れて飲み物を飲まないほうが良い。但し、真ん中に穴が開いている
ものは異常がないため、普通に使用できる。
あと、タイの首都バンコクの周辺を流れるチャオプラヤ川も日本の川の
ようなきれいな色ではなく、茶色く濁った色をしている。

●チップ●
タイでは、日本と違い、チップを渡す習慣がある。例えば、ホテルなどで
掃除などをお願いした場合、お礼として20バーツ(約80円)をチップと
して渡す。
また、お店やレストランなどで良いサービスをしてくれた店員などに
お礼として渡す場合もあれば、時には、チップを要求される時もある。
チップを要求された場合は、最初に高い値段を要求されることがあるので
安い値段を言って値切ることもできる。
私の場合、あまりそのようなことに慣れていないので、
今後海外旅行に行く時は、値切ることも覚える必要があると思った。

●料理●
タイ料理は、中国の宮廷料理やインドの香辛料など近隣諸国や西欧等の
影響を受けつつタイ独特の料理として形成してきた。
一般に「激辛」という印象があるが、実際には辛い料理ばかりではなく、
タイ料理には「甘い・辛い・酸っぱい・しょっぱい」の 4つの味の
組み合わせがベースになり、それに様々なハーブやスパイスの香りが
複雑に絡み合って奥深い味が生み出されている。
また、タイでは米を主食としているため、ご飯によく合う料理が多くある。
タイの料理には、独特の香りと味がありますが、私としては、
タイの料理に慣れていないこともあり、香りも味もあまり口には合わなかった。
その点が、タイと日本とでは違うと思った。

●インペリアルクイーンズホテル●
ビジネスの中心スクンビット地区に位置しており、シリキット王妃国立会議場
まで数分の距離にあり、高速道路へのアクセスも非常に便利である。
またバンコクで有名な高級ショッピングセンター「エンポリウム」も近く、
買い物にも最適は場所となっている。
1,600㎡のロビーは、一般のホテルの4倍の広さ、また客室も広々としており、
最上階には240㎡から350㎡までの豪華なスイートルームがある。

●マンボショー●
ニューハーフによる約1時間のショーが行われたが、最初は、
綺麗な女性と思えるような男性ばかりの踊りを披露するものと思われたが、
それだけではなく、歌やコントもあり、また男性のダンサーや
かなり太った、決して綺麗ではないニューハーフの方のショーもあり、
驚かされた。
ショーに出ている人それぞれに役割を持って、それを生かして演技を
していると思った。仕事の上でもこのような適材適所は大切なのだと思った。
ショーの後、会場の前でニューハーフの方々が出迎えてくれたが、
チップを要求されたりしたので、今後は、チップや値切りなどを
覚えていく必要があると思った。
write:2007/11/09 rewrite:- update:開設日


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