36.ドラえもんの思い出
僕のマンガ、アニメのルーツと言えば、「ドラえもん」ではないかと思います。
小さいころはよくドラえもんもマンガを読んでいましたし、アニメもテレビで
よく見ていました。あと、レコードやソノシートとかもよく聴いていましたね。

あと、小さいころは、実際にドラえもんが来てくれてそして色々と助けて
もらえるのではないかとか、そんな甘い夢を見ていた時期もありましたね。
もちろん、ドラえもんは実在しないので、そんなことはまずありえないの
ですが。

それから、作者にハガキを送ったこともあるのですが、その時に書いたのが、
「僕が欲しいのはどこでもドアです」とかそんな感じだったと思います。
それを親が見て「ウンともスンとも書いてない」とか言われました。
(じゃあ「ウン、スン」と書けば良いのですね/笑)まあ、あれは、
そう書けばどこでもドアがもらえるのではないかとか、そんな甘い思いを
持っていたのではないかと思います。もちろん、ないのでもらえませんと
いうことで。実際にどこでもドアがあったら世の中大きく変わると思います。

それから、ドラえもんの影響でやった、あるいはやったことがあるのが2つ
あります。1つは王冠集めです。ドラえもんでそういうのがあったので
それを真似して集めていたという感じでした。そして、値打ちがどうとか
意味も分からずに話していたこともあったと思います。もちろん、今は
王冠集めはしていませんが。

もう1つは、郵便局の貯金通帳を小3ぐらいだったと思うのですが、
作ったことですかね。これは、「フエール銀行」の影響でそういうのを
始めたという感じですね。もちろん、あんなに増えるとは思ってはいませんで
したが。郵便局の貯金通帳だったら今でも使っております。
実際に「フエール銀行」があったら、世の中はインフレになると思います。
しかし、自分が実際に使うとなれば、1週間で1000万円貯まるのなら少し
我慢しますかね。と言うことで。

今回は、ドラえもんの思い出について書きましたが、そんな甘い夢を見たり
その影響で何かやったりとかそんなこともありました。まあ、思い出深いです。
良いか悪いかは別として。そんな感じで、良くも悪くも夢を与えてもらった
かなとそんな気がします。また、ドラえもんとか読んでみたいですかね。
write:2019/03/16 rewrite:- update:2019/05/06


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