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11.Mirlard!(ミルラード)のゲーム化 | ||
最近、物語として書いている「Mirlard!(ミルラード)」ですが、 専門学校時代にゲーム化したことがあります。 専門学校でのBASICの課題として迷路を使ったゲームを作るというものが ありました。その時ですが、「Mirlard!」をゲーム化しようと思い立ちました。 内容としては、剣士のロアや魔導士のフィムが迷路の中を冒険していくと いうもので、カギを取ってから宝箱を取って綿クリアとなるものです。 また、敵やモンスターが出てきたりしますが、剣や魔法で倒すことも できるというものです。といってもまたどこからか湧いて出てくるようには してありますが。 全部で6面あり、1面は普通の面、2面はカギが見えなくて武器を出すと カギが見えるというもの。3面は、壁の色がカラフルになるというもの。 4面はそれに加えて宝箱が2つあり、もう1つは爆弾入りで、カギを取って から武器を出すと爆弾入りが分かるようになっています。 5面は暗闇の面で武器を出すと壁が見えるというもの。6面はそれに加えて 宝箱が見えないというものでした。このゲームに関しては、ファミコンの ゲーム「アトランチスの謎」を参考にしました。「アトランチスの謎」は、 設定が無茶苦茶、荒唐無稽な所はあるのですが、それでも大好きなゲームです。 良くも悪くもファミコンの空気を体現したゲームですね。 あと、ゲームをクリアすると城が爆発するアニメーション(??)や ゲームオーバーになるとロアが血まみれで首を切り落とされる画像を作ったり していましたが、これはこれで結構楽しかったりします。あと、面セレクト できたり、0面で壁が全く見えない本当に真っ暗な面とか作ったり しましたね。 そんな感じで、専門学校でのBASICのゲームを作る授業は思い出深いです。 そして、この思い出を大切にしていきたいと思います。 |
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write:2017/03/16 | rewrite:- | update:2017/03/19 |