昨年12月25日は、両国国技館で開催された「日本相撲協会設立100周年記念展」
に行ってきました。
最初に、歴代横綱の三つ揃いの化粧廻しがたくさん展示されていました。
どれも様々で奇麗でした。豊昇龍の三つ揃いは、緑と赤の山と魚が奇麗です。
大の里の三つ揃いは、鳳凰が奇麗です。千代の富士の三つ揃いは、53連勝を
記念したものですね。(初代)琴櫻の三つ揃いは、「努力誠」と人柄が
偲ばれますね。
三重ノ海の三つ揃いは、一簣功(いっきのこう)という物事を完成させる
直前の最後の努力や、積み重ねる一つ一つの努力の大切さを意味する
言葉(四字熟語だと「一簣之功」)が書かれていて印象的でした。
あと、歴代横綱の綱が展示されていました。最近の横綱の物から昭和前半
ぐらいの横綱の綱、双葉山の綱なであって驚きました。
野見宿禰(のみのすくね)の肖像画は良かったですし、と野見宿禰と
當麻蹶速(たいまのけはや)の取組の絵は見たことありますね。
相撲節会は、奇麗でした。栃錦像と(初代)若乃花像は力強い感じですね。
特に若乃花像は、鬼の形相ですね。
4代目横綱の谷風の帷子や足袋、特に谷風の横綱、7代目横綱の稲妻、
9代目横綱の秀ノ山の横綱、谷風の横綱免許状はこんな物が残っているんだと
驚きました。あと、大関の雷電の煙草入れや煙管、横綱双葉山の通信簿や
断髪髷が展示されており、こんな物が残っているんだと驚きました。
あとは、行司の軍配、床山のくしなどの道具入れ、呼び出しが使用する太鼓や
柝(き)が展示されていました。
今回は大相撲にゆかりのもの、特に昭和前半ぐらいの横綱の綱や谷風、稲妻、
秀ノ山といった江戸時代の横綱の綱や横綱免許状、雷電の物や、双葉山の
断髪髷は、こんな物が残っているんだと驚きました。本当に貴重な物が
たくさん見れて良かったですし、特に歴代横綱が好きな方にはおすすめです。
が、この展覧会が開催されたのは昨年12月24、25日の2日のみだったのは
短かったですね。せめて2週間ぐらい開催してくれたら嬉しかったです。
あと、この内容で無料は凄いです。有料でも良いぐらいの内容ですよ。
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