昨日は、早稲田大学 小野記念講堂で開催された「第9回エジプト公開研究会」
に行ってきました。
●アメンヘテプ3世王墓公開への歩み~修復プロジェクト~●
西坂朗子さんの敬遠ですが、アメンヘテプ3世王墓の保存と修復、そして
一般公開と公開後の王墓の保存状態の調査についての講演でした。
●ダハシュール北遺跡調査の新展開●
矢澤健さんの講演ですが、ダハシュール北遺跡の第31次調査の成果について、
191号墓と194号墓の講演でした。191号墓と194号墓からは竪穴が発見されて
その中からさらに竪穴が発見されてまだまだ調査が続きそうですね。
●2025年度のエジプト調査とこれからの展望●
吉村作治さんの講演ですが、これまでの発掘の実績と特にギザの西部墓地の
発掘について重点的に話をされました。
●告知●
今回の講演会で2つの告知がありました。
・展覧会「吉村作治エジプト調査60周年展」
2026年5月11日~2026年5月22日 ワセダギャラリー
・講演会「吉村作治トークショー 60年目の夢」
2026年5月17日 15時~18時 早稲田大学 小野記念講堂
●総括●
今回の講演会は、アメンヘテプ3世王墓の保存と修復、ダハシュール北遺跡の
墓からさらに竪穴が発見された話、ギザの西部墓地の発掘の話はとても
興味深かったです。さらなる調査が必要といった感じですが、そこは今後の
成果に期待したいと思いますし、また楽しみです。
|