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220.社会人になってますますオタクになった | ||
正直言って僕ですが、小さい頃からオタク気質はあったと思いますが、 社会人になってますますオタクになっていったような気がします。 小学生ぐらいの時は、学研まんがの伝記とかにハマってて結構色々な人物の ことについて覚えたりしました。ピカソも読んでいて青っぽい絵画を 描いていた「青の時代」とか赤っぽい絵画を描いていた「赤の時代」、 「バラ色の時代」とかももうその頃から知っていました。 あとは、漢字、特に旧字体にハマったり、歴代天皇とか知ろうとしたり、 数字の大きさの単位を億、兆、京以上の単位を覚えたりですかね。 こんな感じで覚えても大して役に立たないようなことばかり覚えていました。 そして、社会人になってからですが、歴史については、だんだん歴史の本を 買って読み漁ったりしていました。最初は日本史でしたが、「古代エジプト ファラオ歴代誌」をきっかけに世界史にハマるようになりました。 小学生の時から知りたいと思っていた歴代天皇も本を買って分かるように なりました。 大相撲については、ハマり始めた中学生の時は、普通の新聞しか情報がなく、 それだと幕下以下が分からないのですよね。特に幕下上位を知りたいと 思っていたのですが、今ではインターネットがあって、大相撲の公式サイトを 見ればそのあたりも分かるので、これは嬉しかったですし、これでますます オタクになりました。 音楽については、なかなか音源を入手したりできなかったのですが、 社会人になってからは、金も使えるようになってきたので、それで色々な 曲が聴けるようになってきました。1997~2003年あたりは、ヴィジュアル系 の新しい音源を買いまくっていましたね。今でも聴きたいものは買ったり 借りたりはしています。 そんな感じで、社会人になってからますますオタクになっていきましたが、 こうして色々なもの興味を持ってしまうので、色々なものに手を出して いるのが自分にとって自然な姿のような気がしますし、オタクな感じに なっているのも自分にとって自然な姿のような気がします。こういうのは 大好きなので、これからも続けていくと思います。好きなように色々な ものを知っていきたいものです。 |
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write:2021/03/26 | rewrite:- | update:2021/04/18 |