平成30(2018)年大相撲5月場所・番付
●幕内●
注目は栃ノ心の大関取りと遠藤の三役昇進ですかね。栃ノ心は、11勝ぐらい
して横綱を倒せば昇進できますかね。遠藤は、小結に昇進しました。
ここまで長かったですが、ようやく昇進しましたね。遠藤にはここまでは
上がってもらいたいと思っていました。2人の健闘をお祈りいたします。

阿炎、大栄翔、豊山が上位にきましたね。阿炎は、初の上位戦ということで、
新入幕から3場所連続での2桁もかかっていますが、どこまでやれますかね。
阿炎も大栄翔も豊山も頑張ってもらいたいです。

新入幕に北海道出身の旭大星が昇進しました。
北海道からは、平成4年1月場所の立洸以来戦後51人目。幕内力士は、
平成10年5月場所の北勝鬨以来ということで、20年も北海道出身の幕内力士が
途絶えていたのですね。また北海道出身の幕内力士が増えてきてもらいたい
ですね。

安美錦は、39歳6ヶ月での再入幕は、昭和以降1位の高齢昇進、豪風は
38歳10ヶ月での再入幕は、昭和以降2位の高齢昇進ということで、
本当にここまで頑張りますね。ここまで来たら旭天鵬以来の40代幕内力士を
目指してもらいたいですね。

それから、妙義龍と錦木ですが、どうなるかと思いましたが、残留しましたか。
妙義龍は1枚、錦木は3枚落ちていますが、今場所はこの2人がラッキー
でしたね。今場所は勝ち越せるよう頑張ってもらいたいです。

●十両●
臥牙丸、隆の勝、琴恵光は昇進しませんでしたか。特に琴恵光はどうかなと
思っていたのですが。ま、これが妥当な線かもしれないですね。
隆の勝、琴恵光は幕内を狙うだけの力はあると思いますので、是非とも
頑張ってもらいたいものです。あと、阿武咲は陥落しましたか。
また這い上がって上位に躍進してもらいたいものです。

新十両に白鷹山、若隆景が昇進しました。2人ともどこまでやれるのか
見ていきたい感じですね。若隆景については、兄の若隆元、若元春と3人で
関取になってもらいたいですね。

●幕下●
上位での注目は千代の海、木崎、一山本ですかね。この中から誰かが
出てきてくれたら良いですね。あと、若隆元、若元春も番付を上げて
きましたね。玉木、友風、琴太豪も頑張ってもらいたいです。

舛乃山が38枚目とまた戻してきましたね。関取復帰を目指して
頑張ってもらいたいです。

59枚目の爆羅騎ですが、再び幕下に復帰しました。新幕下の時は
1勝もできませんでしたが、今場所こそは勝ってもらいたいですね。
勝ち越しを目指してもらいたいです。
write:2018/05/01 rewrite:- update:2018/07/07


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