平成26(2014)年大相撲9月場所・番付
今日から大相撲9月場所が始まりましたが、今回はその番付について
書こうと思います。

●幕内●
豪栄道が大関に昇進しました。膝の怪我が心配ですが、この3人の大関で
優勝争い、しいては優勝を果たしてもらいたいと思います。
あと、三役陣ですが、総入れ替えとなりましたね。新関脇の豪風ですが、
初土俵から73場所所要は、史上6位のスロー昇進。新入幕から68場所所要は、
史上1位のスロー昇進。35歳2ヶ月での新関脇は、戦後1位の高齢昇進。
ということで数々のスロー昇進記録を更新しましたね。
新小結に常幸龍、千代大龍が昇進しましたが、千代大龍が昇進したのは
意外でした。照ノ富士が昇進すると思ったら…。
大関陣と三役陣がどれだけ健闘するのか暖かく見守っていきたいと思います。
再関脇の妙義龍が休場なのは残念ですね。
あと、照ノ富士、遠藤、大砂嵐が上位総当たりとなりますのでこのあたりも
見守っていきたいものですね。

新入幕ですが逸ノ城が入幕しました。デビューから所要4場所ということで
遠藤みたいな速さで昇進しましたね。幕内でどれだけやれるのかまだまだ
未知数ですが、大いに期待したいと思います。

●十両●
筆頭の阿夢露が新入幕を狙えそうですね。ここまで苦労してきただけに
頑張って是非とも新入幕を決めてもらいたいものですね。
あと、琴勇輝、栃ノ心が上位に来ましたのでまた入幕を目指してもらいたい
ものですね。この2人に是非とも頑張ってもらいたいです。
あと、千代の国も番付をあげてそろそろ幕内に定着してもらいたいものです。
write:2014/09/14 rewrite:- update:2014/10/25


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