平成23(2011)年大相撲7月場所・番付
今場所の番付はもの凄いことになってますね。
7勝8敗だった力士のほとんどは据え置きでしたが、高見盛と木村山が
負け越したのに番付が上がっていたのには驚きました。
さらに6勝9敗だった栃乃洋も据え置きなのが驚きました。
あと、8勝7敗の力士が6枚も上がっていたりと凄いですね。

先場所十両優勝した磋牙司ですが、前頭1桁台まで上がると
予想していたのですが、思ったより上がりませんでしたね。
それでもかなり上がりましたけど…。

十両も凄いです。ブルガリア出身の碧山、チェコ出身の隆の山が10枚、
先場所幕下優勝した松谷が14枚も上がっています。
そして、先場所大きく負け越した力士が番付を上げているなど
十両は幕内以上に凄い事になってます。

これでも、幕内、十両ともに東西1枚ずつ計4人が欠員となっているので
秋場所も昇進者が多く出そうですね。

そんな感じですが、名古屋場所、楽しみにしております。
write:2011/06/27 rewrite:- update:開設日


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