9.THOUSAND EYES「DAY OF SALVATION」発売記念イベント
   
今回は、このようにメンバー全員がそろってのイベントは初めてとのことで
貴重だと話しておられましたね。今回は、3rdアルバムということで
1st、2ndの時は、まだできる、納得のいかなかったものがあったが、
そうやく納得のいくものができたと話しておられました。そして、
3rd、4thあたりで路線が変わるバンドをいるけど、このアルバムは
変わっていない、1st、2ndを聴いた人の期待にも沿えるものになったと
言っておられました。確かに、変わっていないです。充分、期待通りで
素晴らしかったです。

ドラムが頑張っていますねと言われた時、FUMIYAさんは、いやそうでもない
と言っておられました。抑えてドラムをたたいているが、要所要所で
チンチン(シンバルの音)は入れていったと話しておられました。
ギターのTORUさんは、今回は曲を作らなかったのですが、忙しかったので
作れなかったとのことでした。次の作品では作りたいと言っておられました。

歌詞は、社会に訴えるものではなく、ファンタジーを書いているとのこと
ですが、ヴォーカルのDOUGENさんは、「LOST FOREVER」では自分の内面も
書いた、入院していた時のことを書いたと語っておられました。
ギターのKOUTAさんは、みんなへのメッセージやTHOUSAND EYESの決意
みたいなものを書いたと語っておられました。

PVの撮影は、寒かったと語っておられました。寒くてストーブに当たって
いたらDOUGENさんのパンツが焦げた話や、撮影中は暑くて頭から湯気が
出てきたという話もされていました。

今回ですが、アルバムの話を色々と聞けて良かったです。大好きなバンド
なので、この時間はとても良い時間でした。そして、メンバーからサインも
もらえて良かったです。
write:2018/02/22 rewrite:- update:2018/03/24


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