84.音楽の情報源
今回は、これまでの音楽の情報源について書こうと思います。

音楽を聴き始めた1990年あたりからは「GB(Guitar Book)」を読んでいました。
と言ってもギターに関する雑誌ではなく、アーティストの情報やインタビュー
などが載っている普通の音楽雑誌です。歌詞カードが付いてくるのが
良かったのですが、ただXとかはほとんど載らなかったですね。

1994年からは「What's in」に切り替えました。あまりそこまでして歌詞を
入手しなくても良いかなと思えるようになりましたし、アーティストの
情報もこっちの方が多く載っているのでこちらを見るようになりました。

1997年からはヴィジュアル系にハマっていたので、また読む雑誌とかも
変わってきましたね。雑誌としては、「SHOXX」、「VICIOUS」、
「FOOL'S MATE」を読んでいました。特に「SHOXX」は毎月読んでいて、
「UP TO DATE」というマイナーなバンドの情報が載っている所もしっかり
読んでいました。あと、これらの雑誌が載せているインディーズ専門ショップ
のリリース情報もよく見ていました。

あと、今では閉店してしまったインディーズ専門ショップ
「サード・ステージ」の貴重盤リストですかね。あれは、新譜情報も
載っていましたので、かなり参考にしていましたね。
2001年にはネットも始めましたので、レビューサイトを中心に
音源の情報は仕入れていましたね。

2006年ぐらいからはヴィジュアル系から離れてしまうわけですが、
それからの情報源はTV番組の「CDTV」でした。あれでランクインしている
アーティストで自分に合いそうだと思ったものをチェックして聴いていた
感じです。あと、レンタル店で自分が全く知らないアーティストでも
気になるものがあれば借りて聴いたりしていますね。最近はこの
やり方が多いです。あと、Amazonのおすすめ商品を活用していますかね。

そんな感じで音楽の情報を入手しています。そして気になったら聴いています。
write:2017/09/16 rewrite:- update:2017/10/01


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