116.「親が正しかった」と思うこと
mixiのニュースより。

「とにかく、勉強!」については、今思えば、確かにそうなんですよね。
大人になって世の中に出るためには最低限必要な基礎学力がいると
思いますので世の中に出るための準備として勉強というのも大切なのかなと。
あと、履歴書、職務経歴書に書かれる学歴も学生時代にどれだけ
勉強したのかが評価されるみたいですしね。あと、勉強は大人になってからも
やりたくなったらまた勉強すれば良いと思っています。

「仕事は辞めない方がよいと言うこと」については、辛いことを我慢する
辛抱強さを学ぶには良いのかもしれませんね。僕はあんまり辛抱強く
ない方ですが。でも、「若いときの苦労は買ってでもせよ」は
これだけは嫌です。

「子供時代、学生時代が一番楽しいということ。大人の方がラク、
楽しいと思っていた時期がありました…」については、学生時代は学生時代の
良さはあったけど、僕としては、学生時代はあまりにも思い通りに
行かな過ぎたし、僕みたいな変人だと色々と言われるし…であまり楽しく
なかったですね。大人になってからの方がコスプレもできたりして
楽しいです。学生時代より散財できるようになったし。

「人生において無駄なことはない」は、確かにそうと言えばそうかも
しれないですね。無駄に思えた過去があるからこそ今の自分があると
思いますし、悪いと思ったことが実は良い方向に転ぶかもしれないですし、
そう思って生きていきたいものです。

と、思ったことを書いてみました。
write:2015/11/09 rewrite:- update:2015/12/28


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