115.「オタクな子」親はどう接する
正直言って、僕もオタクだと思います。それは小さい頃、保育所時代から
そうだったと思います。最初は世界の国旗から始まり(だったらしいですね。
これについてはあまり記憶にないです。)漢字とか伝記が好きだったり。
そして今ですが、アニメやゲームを取ったとしても、オタク気質は
抜けないですし歴史オタク、大相撲オタク、音楽オタクでいると思います。

mixiのニュースに書いてあった、「自分の好きなものを否定されたくないのは、
誰でも同じ。親もアニメやマンガは好きなはずで、それ自体が悪いわけでは
ありません。それに、子どもが好きなことに没頭して勉強しないのは昔も今も
変わらない、と冷静に考えれば分かります。」というのはまさにその通り
だと思います。自分の好きなものを否定されたくないですし、
アニメやマンガはそれ自体は悪くないと思います。そして僕も好きなことに
没頭するタイプですね。

「ただ、子どもの成長に悪影響がありそうな過激さとか、そればかりに
没頭する姿に不安を覚える、ということでしょう。人間は清濁併せ飲みながら
成長するもの。趣味を理解できなくても、わが子を信じて人として
家族としての関わりを大切にしていれば大丈夫、ということだと思いました。」
ですが、「人間は清濁併せ飲みながら成長するもの」というのは、自分に
当てはめていけばまさにそんな生き方だったと思います。
僕自身も残酷なものは好きでそんな本を読んだりというのもあります。
どんな趣味であれ、人として家族としての関わりを大切にしていきたいと
思います。
write:2015/09/22 rewrite:- update:2015/12/28


Back

Archive