82.中二病でも…
僕のかつての中二病についてはいつかはまとめたいと思っていました。

僕の場合、小学校の時ですが、鉛筆をトランシーバーみたいに持って
話をすると自分の恥ずかしい過去などを変えられるという設定を
持っていました。これは邪気眼系に近いかもしれないですね。

あと、自分の人生、今の日常生活はテレビドラマだと思いこんで
自分は役者として演じていた部分がありました。例えば、「ヤヌスの鏡」の
影響で昼休みは悪い子、その後は良い子みたいな感じなどなど。
それから、自分は性格は明るくない方ですが、明るいキャラを演じてみるとか。
あと、掃除の時間に固くしぼっていないぞうきんで床を拭いて
そのあとすべって転ぶとかいうのをやっていたことがあります。
それを放送していると思いこんでいたり…(笑)。

それから、高校に入ってからは音楽にさらに興味をもったので
作曲できないけど詞を書いていたことがありました。これも中二病らしい
ですね。これは就職前まで続けて160個ぐらい書きました。
あと、一度趣味で音楽をやっている公務員の方が自分の曲に詞を
付けてくれる人を募集していたのでそれに参加したことがあります。
つまり、中二病を形に致しました。これについてはまた詳しく書きたいと
思います。あと、楽器の演奏できないのにバンドに入ろうと
したこともありました。まあ、興味はありました。

僕の中二病はこんな所ですが、僕としては中二病は人を否定したり
悪く言ったりするものでなければ別に良いのではないかと思います。
よくダークな世界観が好き、ファンタジーの世界観が好きなのは
中二病みたいに言われる所もありますが、これはその人の好みだし
良いんじゃないの?という思いです。

自分もこんな時期はあったなという思いです。
write:2013/07/22 rewrite:- update:開設日


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